東京・安中キャンプ御一行様との交流会
2023年9月7日(木)、同志社大学から学生9名と教職員6名による通称「東京・安中キャンプ」御一行様と、群馬県校友会の有志4名で高崎マリエールにて交流会を行いました。
一行は前日京都を出発して東京での視察を行い、当日の午後に高崎に到着し、新島襄旧宅や有田や及び新島学園に表敬訪問した後で、校友会メンバーと合流しての交流会となりました。
交流会の企画も全て学生達が行ったようで、司会も院生の原君が緊張しながら進めてくれました。最初に群馬県支部の内田支部長が挨拶を行い、3回生の古河さんのお祈りの後、群馬県支部の松村幹事長の乾杯の音頭で会食は開始されました。
しばらく歓談した後で、校友会の先輩方の自己紹介を行い、その後に内田支部長から良心碑のプレゼンがあり、世界中で9個ある良心碑の中で群馬に2つ存在しているものの、誰も自分の目で見たことのない元同志社総長の住谷悦治氏揮毫の良心碑を探した冒険に満ちた説明に、一同驚きの眼差しで聴き入っていました。
その後は学生達と教職員の自己紹介をして頂き、最近の同志社大学の今出川キャンパスと田辺キャンパスの様子を写真や動画で紹介をしてもらいました。続いて、学生達が同志社に関するクイズを考えてきてくれ、時間の関係で半分の10問にチャレンジしました。
閉会は、全員で恒例のカレッジソングと森田先生の音頭で同志社チアーを合唱して終了となりました。一行は翌日の午前中も安中を視察後、高崎での解散になる予定ですが、天候が若干心配ながら交流会での興奮を抱いてホテルに帰宅しました。