『第10回春の集い』の報告
2025年3月8日(土)、校友会・同窓会38名の有志がマリエール ウィル高崎に集まり、恒例の「春の集い」を開催し、校友会の松村幹事長の司会で開始となりました。
最初に新島学園短期大学の福島秀起教授と女子学生9名の「風馬太鼓」クラブによる「太鼓の演舞」を聴きました。10名の和太鼓の音は想像以上の迫力で、全身に響く重厚感があり、また、「演舞」の名の通り学生達は太鼓の周りを踊ったり、隣の太鼓を叩いたりしながらの演奏でした。曲の間に福島教授が説明をしてくれますが、全身で太鼓を叩いた後では息が上がり、喉もカラカラで太鼓演舞の激しさが感じられました。アンコールも含めて全5曲の演舞の後は、太鼓にまつわるミニクイズや、希望者の試打もさせて頂きました。同窓会の豊泉支部長が子供の頃に祭りで叩いた屋台囃子を披露して会場を沸かせてくれました。
休憩後、松村幹事長の司会で懇親会が行なわれました。校友会と同窓会の内田・豊泉両支部長の開会挨拶の後、来賓代表として共愛学園の須田理事長と新島学園短期大学の岩田学長にご挨拶を頂き、校友会幹事の小栗氏による祈祷の後、飯降副支部長の乾杯の音頭で懇親会は和やかにスタートしました。
乾杯後、最初に共愛学園の大川学園長にご挨拶を頂きました。続いて、最年少の方から始まり最長老の方や久々の参加者など多くの方からのスピーチがあり、また、参加者同士の情報交換も活発に行われ、懇親会は大いに盛り上がりました。
閉会の挨拶も内田・豊泉両支部長にして頂きました。今年は同志社創立150周年の記念の年で各種イベントが企画されており、10月18日の群馬県支部の総会でも小原学長による地域交流講演会の企画の紹介もありました。恒例の「カレッジソングとチアー」を三輪幹事の音頭により、全員で輪になり肩を組み声高らかに行いました。
なお、恒例のDoshisha募金への協力依頼も行われ、参加者から30,000円の協力を得る事が出来ましたので、昨年の協力金と合わせて大学の方へ寄付をする予定です。
以上