令和6年度 支部総会・懇親会の報告

Posted by on 10月 5, 2024 in 未分類

去る9月29日(日)13時から「マリエール ウィル高崎」にて、「令和6年度総会・懇親会」を開催しました。

総会は46名の出席のもと松村幹事長の司会で内田支部長とご来賓の同志社大学廣安副学長のご挨拶の後に議事に移行しました。内田支部長による活動報告に続いて三輪会計幹事による会計報告と田島監査役の監査報告を行い、満場一致で承認されました。さらに今回は近隣支部に倣って次年度の計画・予算等を内田支部長から報告、また会の活性化のために内部分科会の規約案も示し、こちらも承認されました。
その後は同窓会との合同で56名の参加となり、校友会会員でもあり同志社大学名誉教授の原 誠氏を講師にお迎えし、「群馬と同志社をつなぐもの-キリスト教」の演題で講演会を開催しました。新島襄の群馬県との関り合い及び聖書の「一粒の麦」の話を象徴として、群馬と同志社をつなぐキリスト教や教育の歴史の貴重なお話を拝聴いたしました。

講演会修了後、記念撮影を挟み懇親会へと進みました。懇親会は同志社大学廣安副学長や同志社校友会伊藤副会長はじめ近隣校友会支部代表の方々、加えて新島学園の湯浅理事長と同短期大学の岩田学長、また同志社女子大学の小島総務部長や同志社同窓会志垣副会長等々の大勢のご来賓をお迎えし、総勢56名の参加となりました。内田・豊泉両支部長の挨拶に始まり、校友会の伊藤副会長と同窓会の志垣副会長にご挨拶を頂きました。小栗幹事による祈祷を行い、新島学園の湯浅理事長の乾杯の発声で賑やかな会がスタートしました。暫く歓談した後で初参加者や来賓の方全員からの挨拶や各種景品の抽選も交えてあっという間の2時間の会が過ぎ、お開きとして内田・豊泉両支部長からの挨拶を頂き、最後に三輪会計監事の先導により恒例のカレッジソングとチア―を全員で輪になって合唱して終了となりました。

なお、懇親会中には昨年同様に募金の協力をお願いたしました。今回に限っては集まった募金額全額を「能登地区への義援金」とする事を参加者全員にご承認を得て、ご協力頂いた55,600円全額を寄付させて頂きました。